目頭切開あんしんパーフェクトガイド

※院長の資格が日本形成外科専門医であるのを名医と定義しています。

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理想の目が手に入れられる!目頭切開の名医教えます
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ヤスミクリニック

公開日: |更新日:

目の美容整形「目頭切開」を行うヤスミクリニックの手術法や特長、料金、実績、口コミ情報等を紹介します。

ヤスミクリニックの目頭切開の方法と特長

  • 目頭切開(W法、Z法、皮弁形成)料金/275,000円(税込)

※2019年調べ

目頭切開は、目を横に大きく見せる手術です。ヤスミクリニックの目頭切開は、Z法W法(内田法)、目頭修正には逆Z法を行っています。

昔は、目頭の皮膚の少し鼻よりの皮膚を切り取ったり、蒙古ヒダ自体を単純に切り取る方法が主流でしたが、それでは傷が目立ったり、きつい印象を与えてしまったりするため、ヒキツレや術後拘縮による後戻りが少ないW法(内田法)が開発されました。

その後、皮膚の切り取りをせず、Z型に切開し、皮弁の位置の交換を行う術式「Z形成術:Z-Plasty」が発表されます。メリットは、ヒキツレがなく、また傷が目立ちにくい、目頭の外に傷があまり出ない事などです。

目頭修正の逆Z法は、通常の目頭切開と逆の手順で行います。ただ、初回の手術で皮膚が切り取られている場合、その皮膚が戻ってくるわけではないので、手術前と全く同じ状態にすることは難しいです。また、逆Z法は、傷が目立つところに残ってしまうため、時が経てば薄くはなりますが、注意が必要です。

ヤスミクリニックでは、患者さんの状態に合わせて目頭切開を行います。希望によっては目頭切開に二重治療を組み合わせる場合があり、他院で治療を受けている部分に再治療を加えることもあります。

治療の内容や方針については、事前に患者さんとよく話し合って決定していきます。傷が目立ちにくいと言われるZ法やW法では効果が期待できない場合があるため、治療方法ごとのメリットやデメリットも説明してもらえます。

患者さんの声

  • 元々二重でしたが、もっと二重の幅を均等にして、都会的な垢抜けた印象にしたいと思い、ヤスミクリニックを受診しました。カウンセリングでは、院長先生がパパッと上手な絵を描いて下さったのでびっくり。難しい説明も分かりやすかったです。手術の仕上がりは文句なしで、想像以上でした。友人にもすごくほめられて、満足しています。(20代:女性)
  • 奥二重の私は、以前別のクリニックで埋没法を受けていたのですが、もっとはっきりとした、ハーフのような強い印象の目元に憧れていました。木村院長先生に相談すると、目頭にかかっている皮膚の切開と切開式の二重で、理想の目元になれると説明を受けました。術後、ダウンタイムが落ち着いてくると、目が丸く大きくなり、ハッキリした二重になっていて、本当に嬉しかったです。(20代:女性)
  • 院長先生は、すごく気さくな方で、カウンセリングでも丁寧なことはもちろん、メリット・デメリットもきちんと説明してくださいます。他のスタッフの方も感じが良く、良いクリニックだなと思いました。手術に関しては、時間をじっくりかけ、細部まで私の満足のいくように仕上げて下さいました。ヤスミクリニックを選んで大正解でした。(30代:女性)
  • 目を大きく見せたくて目頭切開を希望していましたが、二重治療も合わせたほうが良いと言われました。最初、二重治療は受ける予定がなかったので説明を求めたのですが、私の目の形では目頭切開だけではパッチリ目にならないということでした。また、後から二重治療を受けることになった場合、目頭切開をした部分とのバランスがおかしくなるという話でした。両方同時に治療をした結果、バランスがおかしくなることもなくナチュラルに仕上がったので満足しています。(29歳:女性)
  • 目頭切開について、詳しく説明をしてくれるクリニックを探していました。いくつかカウンセリングを受けてみて、一番納得できたヤスミクリニックで治療をしました。目の治療はとても怖かったですが、麻酔もかけてもらったので治療中はほとんど気にならなかったです。ダウンタイムの期間は少しありましたが、先生と治療計画をしっかり話し合って決めたおかげで、きれいでパッチリとした目になりました。(28歳:女性)
  • ヤスミクリニックさんは先生の知識が豊富で、治療も丁寧です。最初はヒアルロン酸注入で目と目の距離を近づけようかと思いましたが、ヒアルロン酸は吸収されてしまうので効果は一時的だとアドバイスされました。結果、目尻と目頭の切開を同時にやることになり、暗く沈んだような目が大きくなりました。院長先生はどんな質問にも答えてくださるので、じっくり考える時間がほしい方には安心できると思います。(26歳:女性)
  • 男性ですが、目が小さくて顔の印象が悪いので、イメージアップのためにヤスミクリニックさんで治療を受けました。初美容外科に初来院だったのですがちゃんと私の顔を見て丁寧に説明してくださったので、先生のことは最初から信頼できました。目頭切開にもいろいろな方法があるらしいのですが、一番傷跡が見えないZ法を選んだ結果、自然なのに大きな目になりました。(30歳:男性)

目頭切開の名医「木村知史」院長

整形外科から美容外科に転身したドクター

現在、ヤスミクリニックで院長を務めているのが木村医師です。1987年に藤田保健衛生大学医学部を卒業後、美容外科学会理事の開業医にすすめられて久留米大学医学部附属病院の整形外科・麻酔科・救命センターに入局しました。1991年に湘南鎌倉総合病院整形外科、1993年には茅ヶ崎徳洲会総合病院整形外科に勤務先を移しています。

1994年に美容外科医として、大塚美容形成外科とヤスミクリニックを兼務。1996年にコムロ美容外科東京、2000年にはリッツ美容外科東京と勤務先を変えながら、ヤスミクリニックの前身である安見整形で休日・夜間勤務を行っていました。

1997年にヤスミクリニックの院長に就任。目頭切開では、カウンセリングを丁寧に行いながらZ形成術を行います。仕上がりが自然と評判で、理想通りの二重になったと満足する方が多数。

研究発表を熱心に行うだけでなく、本の出版やテレビ出演、美容整形外科漫画の監修協力などにも積極的に取り組んでいます。

経歴

  • 1987年 藤田保健衛生大学医学部 卒業
  • 1987年 久留米大学医学部附属病院整形外科・麻酔科・救命センター 入局
  • 1991年 湘南鎌倉総合病院整形外科 勤務
  • 1993年 茅ヶ崎徳洲会総合病院整形外科 勤務
  • 1994年 大塚美容形成外科、ヤスミクリニック 勤務
  • 1996年 コムロ美容外科東京、ヤスミクリニック 勤務
  • 2000年 リッツ美容外科東京、ヤスミクリニック 勤務
  • 2002年 ヤスミクリニック 勤務

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ヤスミクリニックの基本情報

昭和39年東京の巣鴨に安見正志氏によってヤスミクリニックの前身が創設。平成9年院長に木村知史氏が就任し、現在の「アート美容外科・ヤスミクリニック」が誕生しました。木村氏は、日本美容外科学会認定専門医で整形外科専門医、麻酔科標榜医でもあります。

ヤスミクリニックでは、美容外科とは、「医学とアートの融合である」と考えており、高い医療水準の維持に努め、希望を具現化するよう日々努力を重ねています。

院長の木村氏は、元々は漫画家を目指していたという異色の経歴の持ち主であり、漫画家に挫折した後に医学部に入学し、美容外科医を志しました。後一歩で投稿が入選するほどだった漫画の実力は、美容外科の仕事にも遺憾なく発揮され、秀逸なデザイン、美的センスには一目置かれています。

カウンセリング時に説明をする際、サラサラッと描かれる解説図の上手さは、分かり易いと大変好評を得ています。

また、木村院長は、日本美容外科学会へ毎年出席し、近年は毎回1~3演題の発表を行って学会をリードしている1人でもあります。

ヤスミクリニック
所在地 東京都豊島区巣鴨1-8-11 十一屋ビル5F
アクセス JR都営三田線:巣鴨駅南口から徒歩2分
診療時間 10:00~19:00(完全予約制)
隔週日曜休診
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